木の駅プロジェクトとは?

間伐材(スギ・ヒノキ)を木の駅に出荷すると、 地域通貨「もり券」と交換することが出来ます。「もり券」は地域の商店で利用でき、森と地域を元気にするプロジェクト。

平成21年に恵那市中野方町で始まり、平成27年には全国約50か所に広まった社会実験。山岡町でも平成24年12月から計4回の説明会を開催して「やまおか木の駅」を設立。山岡町在住者を中心に平成25年2月6日より3月末まで、木の駅(花白温泉パターゴルフ場跡)に第一回の材の出荷が始まった。その後、出荷者も増え花白の土場がいっぱいになったのを機に原の土場や田沢の土場もでき、やまおか木の駅の収集場所が3ケ所になる。木材の買取先は、薪ボイラーを導入した花白温泉のみで始まったが、出荷量が増えたので平成26年度から金山チップセンターも加わり2カ所になっている。


具体的な出荷の流れ? 

①やまおか木の駅登録申請書に記入(登録)
②太さ5cm以上、長さ40㎝~2mを木の駅の自分のスペースに(自由出荷)
 *現在、(A)花白土場=80㎝を井積、(B)原土場(C)田沢土場=基本2mを積上げる
③出荷材を末口の直径(細い方)と長さを出荷伝票に記入(自己間尺)
④出荷伝票記入後、木の駅ボックスに入れる(伝票投函)
⑤事務局がボックスの伝票を回収し、計算後、月例会議でもり券を発行(もり券発行)
⑥出荷者は、もり券受け取り確認後、受取伝票にサインして受付に渡す(もり券受取)
⑦期日までに、登録商店にて、1もり=1000円(お釣り×)買い物


やまおか木の駅の「もり券」



●1もり=1000円 (正式に出荷者に発券したものには、通し番号と印鑑が押されています。)
●お釣りは出ません。(お釣りは、BOXに入れ、やまおか木の駅の運営費に使われます。)
●もり券の使用期限は、もり券に記載されている期間のみです。
●1~2か月ごと事務局が訪問し換金する、(手数料なし)
●取扱登録商店のみで買い物が可能となります。



発券額の割合と仕組み 



当初は寄付金や視察費、ボランティア等で運営して出荷者に1㎥につき6枚(6000円分)のもり券を発券していたが、事務作業費とリスクの積立費を考えて志金を皆で出すことになる。また花白温泉での薪材利用がしやすいようにと、H26年6月から花白温泉用と金山チップセンター用の2パターンの出荷ルールと発券率がつくられた。


平成26年度までの出荷・発券状況




プロジェクト参加者の声 

「こんな年になってから仲間が出来て楽しい」
「山を片付づけて小遣いになるとはありがたいよ」

「もり券で家族皆でご馳走食べにいったぞ」
・とにかく気をつけて自分のペースでやらなあかん。

・俺たちでやれる事、手ごたえが嬉しい。



 


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